朝の久しぶりの寒波に驚いた。 もう秋か。と思って過ごしていた。 が、日中近づくにつれて、やはりまだ夏だ。 心の中でそう呟いた。 しかし、街路樹の葉が歩道に落ちているところをたまに見るようになった。 着実に、そして、ゆっくりと。 秋は私の後ろへ這…
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